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curriculum

造形総合科目Ⅰ類

対象:1年生・
日本画学科、油絵学科を除く8学科[必修]
「絵画Ⅰ」

自然物を主とする「石」「樹根」「廃棄自動車」「人体」をモチーフとした絵画授業

絵画Ⅰ(A)/(F)
デザイン情報学科
絵画Ⅰ(G)/(F)
芸術文化学科
絵画Ⅰ(C)
工芸工業デザイン学科
絵画Ⅰ(A)
空間演出デザイン学科
絵画Ⅰ(A)/(F)
建築学科
絵画Ⅰ(D)
基礎デザイン学科(造形構想学部・映像学科との混成授業)
絵画Ⅰ(D)/(E)
彫刻学科
絵画Ⅰ(D)/(E)
視覚伝達デザイン学科

(A)~(F)は、モチーフと開設期で分類した共通絵画研究室独自の表記
(B)は、今年度開設していません
(A)=石・樹根、(B)=石・人体、(C)=石・廃棄自動車、(D)=石、(E)=人体、(F)=幾何形体・静物などを対象とした「鉛筆デッサン基礎」クラス、(G)=石・自画像

※基礎デザイン学科は、造形構想学部・映像学科と混成授業

対象:1年生・全学科[選択必修]「絵画Ⅱ」

「見ること」や「描くこと」の基礎造形力を養うために、「デッサン・着彩画」「人体ヌードを描く」「自画像を描く」の3つの科目を5期に並行して開設

絵画Ⅱ「デッサン・着彩画」

デッサン力の向上と着彩画による描画を学ぶ

絵画Ⅱ「人体ヌードを描く」

男女の人体ヌードをモチーフとした制作で、造形力の向上をめざす

絵画Ⅱ「自画像を描く」

自分自身を対象として、自己追求と自己発見を目的とする

造形総合科目Ⅱ類

造形総合II類は、早稲田大学との単位互換授業です。全学科を対象とした「美の挑戦の場」として、造形表現の可能性を探る「人体を描くa」・「自作をつくる」と、対象を見ること、描くことの基礎となるデッサン力の向上をめざす「デッサン基礎」の、2つの科目を自由に選択することができます。

対象:全学年・全学科〔選択必修・自由選択〕
(早稲田大学との単位互換授業)
「人体を描くa」
「自作をつくる」
「デッサン基礎」

「人体を描くa」

ヌードモデルをモチーフとして、客観的で的確な人物表現や、人間の内面に迫る表現を模索する授業。造形を基礎から学びたい人、新しい人体表現を模索したい人のために開設されています。

「自作をつくる」

いま、自分が作りたいものをつくる。いま、描きたいものを描く。アトリエで現在の自分を見つめ、世界を見つめ、作品をつくりながら自己の表現を模索する。いまの私は、どんな作品をつくることができるのかを問う授業です。

「デッサン基礎」

デザインのアイデアスケッチやラフスケッチ、絵コンテ、また絵画の描写力の向上など、造形に不可欠なデッサン力を養う授業。経験のない学生からレベルアップをめざす学生まで、習得レベルにあわせて段階的に学ぶことができます。

対象:全学年・全学科[選択必修・自由選択]「デッサン・クロッキーA」
「デッサン・クロッキーB」

美術系の教員が、オムニバス形式で担当する人体をモチーフとしたデッサン・クロッキーの授業を担当しています。
デッサン・クロッキー A、Bは、美術系の教員が一つの授業を複数名で担当・指導する斬新な造形基礎授業。

学科別科目Ⅰ類

対象:2年生・工芸工業デザイン学科〔選択必修〕「表現実習ⅠA」

人体モデルをモチーフとした絵画授業
人体の構造・質・量・空間関係などの基本的把握だけではなく、自己や外界を見つめて表現を深化させ、それぞれに潜在する未知なる自己の発見を模索する

造形構想学部開設科目
curriculum

造形構想基盤科目

造形構想学部1年生・映像学科、クリエイティブイノベーション学科
造形構想基盤科目[必修]造形実習Ⅰは、自然物(石)をモチーフとした絵画授業を担当・開設しています。

「造形実習Ⅰ」

造形実習Ⅰは、美術の異なる価値観に触れ「造形の基礎とは何か」を模索し、「造形の広がりや深さを学ぶ授業。
※ 造形構想基盤科目[必修]造形実習Ⅰの授業において映像学科では、入学試験の多様化によりデッサン等の実技経験が少ない学生を対象とした「鉛筆デッサン基礎」クラスを設けています