自然物を主とする「石」「樹根」「廃棄自動車」「人体」をモチーフとした絵画授業
(A)~(F)は、モチーフと開設期で分類した共通絵画研究室独自の表記
(B)は、今年度開設していません
(A)石・樹根、(B)石・人体、(C)石・廃棄自動車、(D)石、(E)人体、(F)幾何形体・静物などを対象とした「鉛筆デッサン基礎」クラス
「見ること」や「描くこと」の基礎造形力を養うために、「デッサン・着彩画」「人体ヌードを描く」「自画像を描く」の3つの科目を5期に並行して開設
デッサン力の向上と着彩画による描画を学ぶ
男女の人体ヌードをモチーフとした制作で、造形力の向上をめざす
自分自身を対象として、自己追求と自己発見を目的とする
早稲田大学との単位互換授業。「美の挑戦の場」として、造形表現の可能性を探る「人体を描く」と、対象を見ること、描くことの基礎となるデッサン力の向上をめざす「デッサン基礎」から自由に選択する
ヌードモデル(裸婦)をモチーフとして、客観的で的確な人物表現や、人間の内面に迫る表現を模索する。造形を基礎から学びたい人、新しい人体表現を模索したい人のための授業
デザインのアイデアスケッチやラフスケッチ、絵コンテ、また絵画の描写力の向上など、造形に不可欠なデッサン力を養う授業。経験のない学生からレベルアップをめざす学生まで、習得レベルにあわせて段階的に学ぶ
美術系の教員が、オムニバス形式で担当する新しいかたちの造形基礎授業。人体をモチーフとして、デッサン・クロッキーを行う
人体モデルをモチーフとした絵画授業。人体の構造・質・量・空間関係などの基本的把握だけではなく、自己や外界を見つめて表現を深化させ、それぞれに潜在する未知なる自己の発見を模索する
自然物(石)をモチーフとした絵画授業。美術の異なる価値観に触れ「造形の基礎とは何か」を模索し、「造形の広がりや深さ」を学ぶ。映像学科の授業には、デッサンなどの実技経験が少ない学生を対象とした「鉛筆デッサン基礎」クラスを開設